設定まとめ2

■薬狂師のミミズの設定

チート薬師。見た目は子供、中身は大人。
その姿は薬による若返りか、はたまた焚き染めた薬による幻覚か。
いずれにせよ創り出す薬の効果は反則級。
名前によろしく、様々な毒草を食らい、自らの腹の中で肥やして己の肉を良薬に変えてるとかいないとか。

基本的に意外にも道徳は持ち合わせているが、それが常に発揮されるかと言うと気まぐれである。
自由を好み、面倒事を嫌っているので、自身の薬を目当てに集ってくる権力者とかは煙に巻いている。
しつこい者には痛い目を見せる事も辞さない。
しかしながら自尊心もそれなりに持ち合わせているので、触れるな本編の様に、気に入った相手に対し、たまに条件付きで薬の製作を請負って、己の薬の効果と才能に驚く依頼者の顔を見るのが好き。
なおシャルトーはミミズの薬とミミズ自身に対して優秀過ぎて危険と判断し、ミミズ自身に対しては今後積極的に関わる事を避ける方針。
…のだけども、 「そういう危機回避能力が正しい人間は好きですよぉ」byミミズ(避けられると逆に寄ってくるタイプ) と言う感じなので、偶然鉢合わせて、丁度ミミズの気まぐれが発動したらまた薬を作って貰えるかもしれない。

 

■もしも相手が先に死んでしまったら

ギィドは最終的に先にシャルトーが死んだら、たまに思い出して献杯してくれるぐらいにはなる。
あと悪癖(やばい依頼に手を出す)再発して、比較的シャルトーが死んでそう遠くない未来、早死する。

対してシャルトーはギィドが先に死んだら、その状況自体ではガチでギィドの毛皮作るために皮剥ぐか悩む(極度混乱と動揺の為だが本人に自覚無し)

が、最終的にしない。

ただしばらくギィドと同じ手触りの毛皮探し始める。
そしていつかギィドを彷彿とさせる毛皮を見つけるけど、手触りは同じなのに、中身(ギィド)が無いと意味が無いことにやっと気がついて、それから毛皮を身につけなくなり、シャルトーは毛皮屋という二つ名で呼ばれることは無くなる。

 

■寝起きが良いか悪いか

基本的にシャルトーもギィドも二人とも意外と寝起きが良い。

ただシャルトーは寝れるときには結構よく寝る。
ちなみに仕事中は二人とも警戒してるから眠りが浅い。
二人とも起きたら近場の飯屋で食べたり店先のできあいを買って食べたりする。
街で生活してる間、自炊はほぼしない。
仕事で野営のときに焼いたり煮炊きぐらいはするけど、外食が二人とも基本。

なお、舌が肥えてるのはギィド。出来れば美味しいもの食べたい。
シャルトーは美味しい不味いはあるけど、腹に入ればいいや感。
二人とも色々貧しい食生活を送ってるんで場合によっては何でも食べればする。
ただ料理の味付けが上手いのはシャルトー。

ギィド「お前、あんまり味こだわらないくせになんでだよ…」

シャルトー「昔、飯当番、俺だったから下手に作るとババア五月蠅かったんだヨ」

と言うわけで野営時はシャルトーが飯係。
ちなみにエチチした時はシャルトーが大抵先に起き出してるというか、起きたギィドはデフォルトでブチ切れてるので色々リカバリーの手配しないとなので…
そんなこんなを「面倒クサイ」と思いつつ手を出すを止めないシャルトー。

段々ギィドが諦めてくると、シャルトーは起きてもベッドから出て行かなくなったり、先にギィドが起きるような事もある。
が、その時はもれなくシャルトーは目覚めたギィドにベッドを蹴り落とされる。
たまに蹴ろうとした足を捕まれて、朝の2ラウンド開始なんて事もあったりなかったりする未来。

 

■触れる〜の世界にLINEがあったら

確実にギィドはシャルトーをブロックしてる。

そうするとギルド公式垢とかジャグとかウォルト経由でギィド宛にメッセージ来て、「面倒だからブロック解除しろ」って周りに言われて渋々解除するハメになる。
ギィドは意外とちゃんとマメにチェックはするけどほぼ短い返事が多い。
ただシャルトーに対して既読無視多い。
シャルトー、ジル、ルードはグループ垢作ってギィドとジャグの情報交換及び依頼交渉してる。
シャルトーはギィド以外にはそれなりに弁えてるのでLI〇Eでそこそこ浅く広くやり取りしてる。
一応、ギィドも基本は面倒くさがりだけど、礼儀正しくあれば結構対応は普通。(例:ルード)

ギィドとシャルトー同士がアレなだけで……。

因みにシャルトーのLI〇E、

シャルトー「今からそっち行くね」 とかギィドに送りつけて、ギィドを警戒させておきながら

ギィド(……? 来ねぇな…)

と、気が緩んで、油断したあたりをワザと狙ってやって来るとかするので、ギィドにめっちゃ嫌がられる。

シャルトー「だってアンタ既読無視すんじゃん」

と、言われて仕方なく反応するようになる。
でも大抵、ギィドからの返事は「来んな」が多い